「GANTZ」1巻

川崎の本屋で昨日は「GANTZ」1巻を読む。凄い。後輩のK越が噂していたとおりの凄い漫画だ。ナニがナニだかよく分からないまま、登場人物たちがどんどんと「殺人ゲーム」に巻き込まれていく、っていうのは「バトルロワイヤル」でも、後アメリカのテレビ番組でも似たようなのがありましたね。「バトロワ」はその後、意外と平々凡々な展開を見せて、見掛け倒しに終わったのだが、この「GANTZ」はどうだろうか。とりあえず読者の度肝を抜く、という第一のハードルはばっちりクリアーしている。問題はこれからだ。また明日、立ち読みに行って2巻をチェックしてみようと思う。(勿論、買って読む金は俺にはない)