ファンタジックチルドレン 第15話「追憶」[anime]

あー、でも昨日の「舞-HiME」の感想はちょっとタイムリーだったかもしんないな。1ヶ月前には1回観ただけのクセに「物語がない!」とか、ムチャクチャ断定調で言っていますからね、私(苦笑)。エラそうというより、ただの早とちりだな。その後、引き続いて観ているのだけれど「舞-HiME」って内容イマイチ分からないんだよねー。

で、「ファンタジックチルドレン」も頑張って見続けています。ちなみに第15話は1月10日放送ですってよ! 録画したビデオ溜めすぎです、私。(ちなみにコレは昨日観た)
って、忙しいのでなかなか観られないのですよ。

コレも案の定、途中から観たのですよ(苦笑)当初はよく内容が分からなかったのだけれど、「舞-HiME」が一向に分からないままなのに対して、少しずつ話の内容が追えるようになり、面白くなってきた。まー途中で総集編も挟まったしね。今回はフツーに面白く観ることができた。特に書くことはないけれど、絵筆が落ちた時の描写が良かった。絵筆がクルクルと床を回り、その跡にうっすら滲んだ朱色が床に描かれていく部分の作画が非常に繊細で、個人的にはグッときた。地味ながらも、ここぞというところで素晴らしい作画をしてくれる作品だよな。一番最初に「作画アニメじゃなかった」とかホザいていましたけど、アレもナシの方向で(苦笑)。