H2 第4話「野球だけは別だった」[anime]

この頃から高橋ナオヒトは演出をしていたのかー。そして演出をしている時は「音無竜之介」ではなく、「高橋なおひと」(但し、「なおひと」とひらがな)と名乗っていたんだな。

非常に見応えのある回であった。淡々としたセリフ、描写に、熱い情熱がふつふつと込み上げてきているのを感じさせるのがあだち充の上手さなのだけれど、それをアニメでもよく再現していたと思う。最後に「しりとり」で終わるところも、粋で良かった。