2004-09-26から1日間の記事一覧
冴えない顔&これまでロクに出番のなかった河合耆三郎のために、まるまる1話を使って大盛り上がり大会。ありえねー。でも、河合耆三郎を演ずるのが大倉孝二ということであれば、それは有り得るのだ。大倉孝二って、演技どうこうではなく、存在がいいんだよね…
今回も、手の込んだ話であった。まぁ、手は込んでいたのだけれど、脚本の完成度的にはいつものキレ味はなかったなぁ。社交ダンスで休日にみんなが地下室に集まっていたというオチも、子供が実は幽霊であったというどんでん返しも、予定調和的であったし。そ…
今回のサブタイはどこからのイタダキだ? と思って調べてみると、どうやらジャズのスタンダード曲"It's been a long, long time"からの引用らしい。へー。ディーノって何であんなにひねくれ者なのですかねー? 最初の話から観ていないせいだからかもしれない…
バトルシーンがエラく格好良かった。と思っていたら、続くラクロスのシーンも非常に良かった。思いっきりパースを効かせた構図と、極端にデフォルメがつけられた作画が、決まっている。まるで「エアマスター」のようであった。前回では、「エアマスター」ら…
百年以上に及ぶ徳川治世安泰のために、すっかり形骸化してしまった「武士」と、幕藩体制の動揺・外国からの圧迫に危機感を感じ、立ち上がった「草葬の志士」との対比を描き、その上で、決して滅びることのない「武士道精神」を描こうとする視点は面白いと思…
「ロリで貧乳」が主流になってきている昨今、「ロリだけど巨乳」な女の子をメインに据えているところはエラいと思う。ぽよぽよ、たゆんたゆんした忍の肉付きと、チラチラと見える忍の腋の下がエロ過ぎる。後、「チョメチョメからウンチが吸い込まれていく図…