2005-01-01から1年間の記事一覧
作品中であざといくらいまでに「エロ」が全面的に押し出されている。ここまであざといと、逆にエロくない(苦笑)。第1〜2話の時点から、真中が「恋愛」か「自分の夢」のどちらを優先すべきか悩む場面が出てきたことに少し驚いた。こういった二者択一が出る…
作品で「エロ」が全面的に押し出されているにもかかわらず、丸っこいキャラデザとさらっとした演出のために、全くエロさを感じさせない作品だった。くぐる(♀)がぺと子(♀)の両胸にタッチ(しかも上半身裸)という、垂涎で海ができてしまいそうなシチュエ…
作品中に「エロ」が全く押し出されていないにもかかわらず、女の子たちの仕草や動きの表現が細かいために、妙にエロさを感じさせる作品だった。特に、最初の方で、女の子3人が縁側で寝そべっている時の脚のだらしない開き方が妙にリアルでエロかった。(一人…
見始めた当初は問答無用のバカパワー満載(特に長男のグリーン)でかなり面白かったのだが、最近トーンダウンしたかな? と思っていたら新キャラ投入で再び面白くなってきた。 思うに、マジレンジャーに必要なのは的確なツッコミ役だったのだ。5人のうち3人…
1.おしえてほしいぞぉ、師匠−師匠となやめるオトメ組(「魔法先生ネギま!」ED) 2.創聖のアクエリオン−AKINO(「創聖のアクエリオン」OP) 3.地に還る〜on the Earth〜−KOTOKO(「Starship Operators」ED) 4.勝手に侵略者−小川直也☆岩佐真悠子(「ケロロ軍…
ちろっとコメント欄でも書きましたが、今週末は下でコメントを書いていただいたawabi君とN君の3人で、撮影会などをいたしましたよ。(一応フォロー)ま、唐突だけれど、上半期アニソンBest10、って順位つけるのメンドクサイので、思いつくままに、順不同で何…
どう見ても中坊の竹本クンが、どう見ても幼女のはぐちゃんに欲情する場面が、ある意味ヤヴァ過ぎて、心臓に悪かった。(しかも、はぐちゃんの長い睫毛を観てコーフンするところなど、竹本クンのさり気にフェティッシュな性癖も見逃せないところだ)いや、真…
親知らずを抜いたところが腫れて、痛くてたまりません。という訳でもないけど、今日は(メンドいから)更新はなしにしようと思いましたが、意外な新事実を発見したので覚書としてメモっておきます。「ネギま」のシングルCDの話。とは言っても、オリコン首位…
所謂「幼女愛玩もの」。「幼女(ゆずゆ)可愛いよ、幼女」と思いながら、ニタニタハァハァするヤツですな。と思って観ていたら、高校生同士の恋愛が描かれたり(ペッティングシーン有り)、父親が新婚したことでナイーブになっている年頃の女の子の心情が丁…
サンリオ系キャラクターはディズニー系キャラクターの次に絶滅してホスィと願って止まない私であるが、この作品はなかなか面白い。ほら、サンリオキャラってウザったいほどに「可愛らしさ」を前面に出していて、何か信用置けないじゃないッスか。可愛らしい…
今さらながら「エウレカセブン」を連続試聴。すっげえ面白い。やっぱり、「サーフボードにロボットが乗る」というアイデアが素晴らしいと思う。実はロボットもののメカ戦って、何が起こっているのかよく分からないことが多く苦手だったのだ。だけど本作品で…
もはや現役の少年ではないので、現在の少年マンガにそんな詳しい訳ではないのだけれど、「少年サンデー」系の「アクション冒険」ものって過小評価されているような気がする。 ☆サンデー/ジャンプの代表的な「アクション冒険」もの 「少年ジャンプ」………「HUN…
TOKKO Devil’s Awaken(1) (アフタヌーンKC)作者: 藤沢とおる出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/02/06メディア: コミック クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る先生が主人公でも、警察が主人公でも、藤沢とおるが描くと「正統派ヤンキー漫画…
キャラデザ馬越嘉彦&シリーズ構成吉田玲子の「カスミン」コンビ+「聖戦士星矢」の山内重保監督による、清く正しい子供まんが。単に「自然を大切にしよー」だとかいったヌルい子供会のキャッチフレーズレベルに留まらず、テーマ的に深いところへ踏み込もうと…
15000Hit記念に復活してみました。それはそれとして、第6話にしてようやっと観ることができたアクエリオンだけれど、期待に違わぬバカアニメっぷりで大満足いたしましたよ。 頬にキズがある熱血主人公といい、けれん味と勢いだけで押し通す強引な演出といい…
やけくそ天使 (1) (秋田文庫)作者: 吾妻ひでお出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2000/01/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 293回この商品を含むブログ (21件) を見る「失踪日記」が売れに売れまくって、今さらながらに吾妻ひでお再ブームが到来である。…
ケーキケーキケーキ (白泉社文庫)作者: 萩尾望都出版社/メーカー: 白泉社発売日: 1996/03/01メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (21件) を見るお菓子大好き少女カナが、お菓子の本場パリで本格的お菓子職人になるため孤軍奮闘する物語………と聞…
半神 (小学館文庫)作者: 萩尾望都出版社/メーカー: 小学館発売日: 1996/08/01メディア: 文庫購入: 24人 クリック: 184回この商品を含むブログ (98件) を見るこの短編集を読んで、萩尾望都はSFの人なのだな、とつくづく思わせられた。 SFと言っても、何も宇宙…
トーマの心臓 (小学館文庫)作者: 萩尾望都出版社/メーカー: 小学館発売日: 1995/08/01メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 237回この商品を含むブログ (222件) を見る竹宮恵子「風と木の詩」と共に「やおい」マンガのルーツとなった作品であり、所謂「お耽美…
インフルエンザB型肝炎で寝込んでいました。私が前回日記を書いた翌日にドラえもん正式声優が発表。http://www.tv-asahi.co.jp/doraemon_25/contents/fan/あー、ジャイアン役の木村昴がちっとも14歳に見えないことよりも、声優陣の方々が思いっきり年齢を公…
今さらなネタというか、未だにネタとして通用しているのが驚きというか、みんなドラえもん声優ガセ情報信じ過ぎ。http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/voice/1103539326/166ドラえもんの声が江原正士ってのが、あり得なさ過ぎでしょ? だって、トム・ハンク…
ナイン〔小学館文庫〕 1作者: あだち充出版社/メーカー: 小学館発売日: 1996/12/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る「ナイン」の連載が開始したのは、1978年で、掲載紙は「少年サンデー増刊号」(月刊誌)であった。その後に連載する「タッチ…
吾妻ひでお「失踪日記」が発売され、話題になっている。 で、私も読みました。ここまでヒドい経験はしていないが、個人的にそれと通ずるような経験をしたこともあって、身につまされまくりました。このblogの性格上、自分のことについてはあまり多くを語らな…
七夕の国 (1) (ビッグコミックス)作者: 岩明均出版社/メーカー: 小学館発売日: 1997/06メディア: コミック クリック: 12回この商品を含むブログ (45件) を見るやっていることは「ベントラベントラ」(宇宙人を呼ぶ、あの儀式のことね)や「神=宇宙人説」と…
アマテラス (第1巻) (あすかコミックス)作者: 美内すずえ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1987/07メディア: コミック購入: 2人 クリック: 50回この商品を含むブログ (3件) を見る「ガラスの仮面が」日本中で数百万単位の人々が続刊の発行を一日千秋の思い…
最近、気付いたどうでもいいこと。「美少女戦士セーラームーン」の初代OP「ムーンライト伝説」が、ピーナッツの往年の名曲「恋のフーガ」とそっくりだと気付いたこと。(本当にどうでもいいよ)
今日のBSマンガ夜話は面白かったですね。いしかわ氏・夏目氏のBLOGで明かされているように、今後のBSマンガ夜話は不定期放送になるそう。夏目氏はもうコレで終わり、のような書き方までしているし。CS放送やらデジタル放送の到来で、今やチャンネルが余るほ…
昨日の「お天気お姉さん」の回ではいしかわ・岡田vs夏目のような構図ができあがってしまい、イマイチ盛り上がりに欠けた感があったが、今日は割と盛り上がった方ではないでしょうか。この作品についても、関川夏央についても、谷口ジローについても、あんま…
「パタリロ」ではプララがちょい萌え、「お天気お姉さん」ではより子が激萌えでした。ちなみに写真は桂小枝です。本文とは全然関係ありません。
今、録画したアカデミー賞を見終わった。ビックリ。「ひょっとしてパーフェクト賞?」と思っていたのも束の間、まさか最後の最後でこんなどんでん返しを喰らわされるとは。編集賞や美術賞を連発して受賞していたので、こりゃあ作品賞も監督賞も「アビエイタ…